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小さなお宿小松屋
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新潟県岩室温泉にある小さな温泉旅館でございます。
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2008年05月25日

ちょうちん


玄関脇にぶら下がっているちょうちん。
かなり汚れて真っ黒になってしまっていましたが、
きれいになって帰ってきました。

だいたい1〜2年に一回、昔から三条市の「岡田提灯店」さんに小松屋のちょうちんの修理をお願いしています。

昔ながらの雰囲気の店構えのちょうちん屋さん。
すべて手作業の職人の技です。

お店のなかにはいろいろな種類の制作途中のちょうちんがありました。

これから、夏祭りに向けて忙しくなるそうです。
貴重な伝統技術のおかげで、旅館を営めることに感謝します。
  


Posted by 小さなお宿小松屋 at 08:00Comments(0)小松屋と職人さん

2008年05月10日

泊まって良かった(総合)宿ランキング(関東甲信越)第5位

このたび小松屋が宿泊予約サイト「じゃらんnet」さまの
泊まって良かった(総合)宿ランキング (関東・甲信越エリア)で5位icon12になりました。
小松屋においでいただいたたくさんのお客様のお陰であると感謝いたしております。
これからもお客様の声を大切にし、もう一度訪れてみたくなる宿を目指して、
日々精進してまいりたいと思います。
誠にありがとうございました。face01

小さなお宿小松屋従業員一同  


Posted by 小さなお宿小松屋 at 08:00Comments(0)ありがとうございました。

2008年05月05日

菖蒲の湯


5月5日は端午の節句です。
小松屋のお米を作ってくださっている農家の方から、菖蒲をいただきました。

早速束にしてお風呂に入れてみました。

期間限定菖蒲の湯です。

菖蒲湯(しょうぶゆ)とは
5月5日の端午の節句の日に、ショウブの根や葉を入れて沸かす風呂のことである。入浴することで、邪気を払うとされる。ショウブは「勝負」や「尚武」につながるともいうが、元来は薬草である。「服薬」の語があるように薬草には呪術的意味があり、身におびるとよいとされた。アイ・アカネ・キハダなどの染色植物はほとんどが薬草である。したがって菖蒲湯は、薬草を入れた温水浴としての民間医療行為としての意味があり、これが年中行事と結びついた例といえる。同様の例として、冬至の日の柚子湯がある。なお、菖蒲湯は夏の季語となっている。
Wikipediaより  


Posted by 小さなお宿小松屋 at 08:00Comments(0)おふろ