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2019年07月06日
2015年02月18日
毛ガニ毛ガニ。
今日も間瀬漁港から、カニが届きました。
毛ガニです。
北海道だけじゃありません。
新潟でもとれるんです。
今の時期身がぎっしり、蟹味噌もぎっしり、美味しいです。
新潟産の毛ガニもどうぞご賞味くださいね。
2012年03月24日
冬の宝石たち。ふろーむ間瀬漁港!
冬は海が荒れて、なかなか漁が出ない地元間瀬漁港ですが、
漁獲量は少ないものの、いろんな種類の魚介類がとれるんです。
本日は小さな宿ならではのこんな貴重な海の幸が手に入りました!
ぼたんえび〜&南蛮エビ〜。新鮮〜。
その他、松葉ガニや毛ガニもいらっしゃいました〜!
必ず手に入るとは約束できないこれらの食材。
タイミングよくお泊まりのお客様限定の日本海からの贈り物です。
漁獲量は少ないものの、いろんな種類の魚介類がとれるんです。
本日は小さな宿ならではのこんな貴重な海の幸が手に入りました!
ぼたんえび〜&南蛮エビ〜。新鮮〜。
その他、松葉ガニや毛ガニもいらっしゃいました〜!
必ず手に入るとは約束できないこれらの食材。
タイミングよくお泊まりのお客様限定の日本海からの贈り物です。
2011年12月07日
「大切な人の数しか実らない。」
新潟の冬の宝石。そう、西洋なしルレクチェの季節がやってきました。
今日は、新潟市南区のJA新潟みらいフルーツフラワーしろねにお邪魔して、ルレクチェの集荷の様子を見学させていただきました。
センター長の高橋さんからルレクチェについていろんなお話を聞きました。
ルレクチェは明治36年にフランスから導入され、旧白根市の茨曽根地区が発祥の地、果樹農家の皆さんの努力と、新潟の風土に合い、今では新潟を代表する冬の果物になりました。
出荷量は山形や長野で栽培されている西洋なし「ラフランス」の10分の1ほどだそうですが、
その甘さと上品な香りととろけるような舌触り、そして食べごろになると黄色になるという特徴から、新潟の誇る貴重な果物として人気があります。
県内では白根を中心に加茂市、三条市、等で栽培されています。
12月の上旬から中旬が出荷の最盛期。
たくさんの箱詰めされたルレクチェが、おねえさんたちに検品され出荷されていました。
これから、食後のデザートとして、たくさんのお客様に召し上がっていただきたいと思います。
ルレクチェ食べに冬の新潟にきてね〜!
JA新潟みらい フルーツフラワーしろね
新潟市南区次郎右エ門興野字沼698
(025)371-5055
直売所もあります!
タグ :ルレクチェフルーツフラワーしろね
2011年06月07日
そ・ら・ま・め
地物の空豆が穫れ始めました。
6月のはじめから中旬だけの旬の恵です。
今年も地元農家のキクさんからたくさん分けてもらいました。
丈夫なさやをポキッと割るとなかからきれいな空豆がポンポンとでてきます。
新鮮なので、沸騰したお湯に30秒ほどでゆであがります。
ほくほく。
空豆の次は枝豆だ〜。
6月のはじめから中旬だけの旬の恵です。
今年も地元農家のキクさんからたくさん分けてもらいました。
丈夫なさやをポキッと割るとなかからきれいな空豆がポンポンとでてきます。
新鮮なので、沸騰したお湯に30秒ほどでゆであがります。
ほくほく。
空豆の次は枝豆だ〜。
タグ :そらまめ
2010年09月10日
かきのもと
まだまだ暑い日が続きますが、季節は秋。
猛暑で疲れた体をいやしてくれるおいしいものの季節です。
「かきのもと」は、新潟の秋のおいしい食材の一つです。
薄紫色の菊の花びらを、さっと茹で、おひたしでいただきます。
ほのかな菊の香りとシャキシャキの食感が、おいしい一品です。
黄色い食用菊よりも花びらが長く、香りが優しいので、飽きずにいただけます。
かきのもとのほかにも、脂ののったノドグロなどのお魚や、舞茸などのキノコ類、洋梨の王様ルレクチェ等々、
あらためて、おいしい食材の豊富なことに感謝です。
忘れてならない、お米。
小松屋のいわむろ産コシヒカリ新米は、10月初め頃からお客様に味わっていただけそうです。
おたのしみに。